掃除をして偶然発見
Meiji Milk Records.
歩いて郵便局に行った。
郵便局に行くまでは小学生の頃通っていた通学路を通る。
ちょうど下校時間で、小学生がいて、
小学生の安全を守る通称「みどりのおじさん」もいた。
覚えているのはあの頃デニム、いやジーパンをはいて、UNIQLOの黒ジップナイロンパーカーをヘビーローテーションしてたなーって
今じゃ小学生にとってもみどりのおじさんにとっても俺はただの風景くらいにしか写ってないだろうなって思って早めにタバコ消した。
もっと変化がほしい、
その為にもっと動かなければ。
沢山映画を観た。
アウトレイジ
アカルイミライ
ガタカ
転々
メゾン•ド•ヒミコ
落下の王国
RED
転々とREDは単純におもしろい映画だった。
深く考えさせられることもなく、ふつうにおもしろかった。
落下の王国は映像美と衣装。
話は微妙。
アウトレイジとメゾン•ド•ヒミコは、
なんか淡々としていて、なにか期待はずれだった。
アカルイミライ

これはよかった。
って言っても話自体は普通。
良かったし、そんな面白くもなかったし、普通。
若者に対するイメージが今とズレていたり、
最後の有田父の変化もいらなかった。
でもとにかく藤竜也、すごい良かった。
すごいって素直に思った。泣かされた。
あとはタイトル出すタイミングとか、
ED曲が合っていた。
とにかく共感とかはまったくないけど、
オダギリジョーと浅野忠信、藤竜也が良かった映画。
ガタカ

偶然テレビでやっていたので観た。
イーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ジュード・ロウと豪華なキャストで
1997年の映画だった。
簡単にいうと遺伝子の優劣のみで個人の価値が判断される未来の物語。
登場人物、物語、衣装、世界観と全部良かった。
イーサン・ホークとジュード・ロウがお互い必要な存在になり、尊重していく様とか
未来の設定のなのに1960~70年頃の物やデザインを用いているって所が
またよかった。
スーツもすごいかっこよかった。どこのスーツなんだろう。。
すごい映画ばっかみていて自分が心配になった
なるよね